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一味違うレストラン
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小さな街に小さなレストランがありました。 小さなレストランには、 小さなコックさんが毎日、頑張っています。 小さなコックさん、背も足も手も小さい。 けど、心の大きな人。 小さなコックさんは、毎日、美味しい料理を作ります。 『嬉しいな〜美味しい顔が褒めてくれる♪』 小さなレストランには、 土曜日に決まって 白いおじいさんが一人で来ます。 白いおじいさんは、 白い帽子に白いヒゲ。 そして、大きな溜め息。 小さなコックさんの美味しい料理を 食べても…大きな溜め息…。 そして、この週の土曜日も おじいさんは、やって来ました。 小さなコックさんは、 二人分の料理を白いおじいさんに 持って来て言いました。 『今日の料理は、一味違う調味料を加えます♪』 そして、テーブルにつくと お喋りを始めました。 白いおじいさんも嬉しそう。 溜め息なんて もうありません。 『嬉しいな〜美味しい顔が褒めてくれる♪』 |